床 海潮音
花 藪茗荷 洋種山牛蒡
床の「海潮音」とは、そのまま波の音を意味しますが
梵鐘の音と言われることもあり、
また仏様の広大な慈悲の御声が、誰にでも平等に遍く聞こえることのたとえでもあります。
以前umiのいえ茶会のブログにも書いた通り、
波の音に耳を澄ますか、気に留めないで通り過ぎるかは自分次第ということですね。
この日のお稽古では、もうすぐ2歳の男の子や小学生の男の子がお稽古に来てくれました。
それに、このところ床の花を担当している4歳の娘、もうすぐ1歳の息子と、大変賑やかなお稽古になりました。
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