床 瑞雪満地
花 紅梅 侘助
花入 竹香炉型
香盒 白磁 安南
脇床 初午
水壷 染付 末広
茶杓 「山国の闇おそろしき“鬼ハ外”」
棗 梅月
茶盌 馬上杯 宝珠紋
菓子 干し柿求肥
初午に因み、お稽古では馬上杯を扱いました。
木曜は、宇井さんのお孫さんが来て下さり、
空手の型を披露して頂きました。
体中に気が満ちていく様、キレのある動き、
本当に素晴らしかったですね。
土曜は、床の作品についてバランスの質問がありました。
書道の坂部先生もよく言われている通り
一つの作品の中に
字の大小、長短、筆の濃淡、線の太細等変化があることが望ましいとされます。
今回の作品はそれが極端で少々バランスを欠いていますが
ご自身が作品を書かれる際に変化については少し頭の隅に置いておかれるといいかもしれません。
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